暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算サービス「クリプタクト」は、Seiチェーンに対応しました。これによりDeFi機能を通じて、取引種類の自動識別、税務上の損益計算を行うことが出来ます。
この度クリプタクトは、日本最大のWeb3コミュニティ「KudasaiJP」およびその技術部門子会社である株式会社Omakaseとの連携の一環としてレイヤー1ブロックチェーンであるSeiの損益計算に対応いたしました。クリプタクトのDeFi辞書対応済み取引については、ウォレットアドレスを同期すると入出金履歴を自動取得、取引内容を自動識別し、税務上の損益計算まで完了します。
これまでクリプタクトとKudasaiJP、株式会社Omakaseは、暗号資産の税制や確定申告の疑問にお答えするSNSでのAMA放送やYoutubeでのライブ放送を実施、本年4月にはBerachainへの対応を開始することで、Kudasaiコミュニティの確定申告支援に努めてまいりました。今回の対応ブロックチェーンの拡充もその一環であり、これによりDeFi利用者はSei上での取引について正確かつ効率的に確定申告を行うことが可能となります。
DeFi機能の詳細および使い方についてはヘルプページをご参照ください。
クリプタクトは今後とも、最新のチェーンやスケーラビリティソリューションへの対応を強化し、確定申告までのシームレスな損益計算を提供してまいります。
Seiについて
Seiはデジタル資産市場向けに高性能レールを提供するL1ブロックチェーンです。2023年のメインネットローンチ以降、3,500万以上のウォレットで数十億件の取引を処理しています。現在Devnet上で稼働するV3 Gigaアップデートでの高性能化により、Ethereumエコシステム向けに画期的なスケーリング手法を提供しています。投資家にはMulticoin、Jump、Coinbase Venturesなどが名を連ねています。
詳細はSei Development Foundationのウェブサイトを参照願います。
https://www.seifdn.org
【本件に関するお問い合わせ】
pr@pafin.com