プレスリリース

利用者数最多のグローバル暗号資産取引所バイナンスとAPI連携開始

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「暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算」や「投資SNS」サービスを提供する株式会社クリプタクト(以下「クリプタクト」)は、利用者数最多の大手グローバル暗号資産取引所「BINANCE(以下、バイナンス)」とAPIを活用した取引履歴の自動取り込み機能を、11月29日から開始します。

どのユーザーでも「税務ツール機能APIキー」を入力するだけで平均2分で取引履歴が入手可能です。数時間にも及ぶ多数のファイルダウンロードやまとめ作業の手間が省けるようになります。また、各プロセスにおいて暗号化を行うことで、堅固なセキュリティを保持しています。

グローバル暗号資産取引所FTXに加え、バイナンスとの連携を可能にすることで、暗号資産の税金計算・確定申告のサポートサービスを強化し、市場拡大に努めてまいります。


■バイナンスAPI連携の背景
バイナンスは利用者数最多のグローバル暗号資産取引所であり、2,000種類以上の通貨・コインペアが存在し、取引種類も売買以外にレンディング、ステーキング、信用取引と様々です。
利用者数の多さに加えて、そのような煩雑の中、損益計算に必要な取引履歴ファイルに一部の取引が記載されない仕様になっており、利用者は自身で事細かに記録を取らざるを得ない状況です。

■バイナンス専用の独立したインフラ
数多くのユーザーがバイナンスを利用しており、また特殊なAPIシステムを構築しているため、独立したインフラシステムを構築しました。
高い可用性と堅固なセキュリティを保持しつつ、膨大な取引データを平均2分で計算し取引履歴として出力できるように設計されています。

今後も暗号資産損益計算の国内ユーザー数最多の企業として、多くの取引所と連携し、より多くの暗号資産の投資家の方に使っていただけるように利便性の高いサービスを目指してまいります。


【本件に関するお問い合わせ】
pr@cryptact.com

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